【初心者向け】おすすめの瞑想3選!やり方とポイントを解説 | 観る・座る・動く瞑想

最近瞑想についてよく聞くけど、まだやったことがない・やり方がわからないという方に向けて、今回は簡単に始められる瞑想をご紹介していきます。

こんな方におすすめ
  • 瞑想をやってみたいけどやり方が分からない
  • ハードルが高く感じている
パタンジャリ先生

リラックスして生活する"瞑想状態"とは

下半身は安定していて、上半身はリラックス、頭は冷静で冴え渡っている状態

瞑想の練習を続けることで、日常生活においてもこの状態を自然に維持できるようになります。

瞑想する時のおすすめの環境

瞑想する時の環境は、特に決まっているわけではありませんが、

  • 暗めの部屋、落ち着いた環境
  • 瞑想用に作られた音楽や自然の音をかける
  • お香やアロマを焚く

などして環境を整えると、最初のうちは瞑想に入りやすいのでオススメです。

瞑想の時間を測る際に、タイマーなどの急に大きな音がなるものは衝撃が強すぎるため、短い瞑想音楽などを利用すると良いかもしれません。

最初は10分間継続を目標に取り組んでみましょう!

【初心者向け】おすすめの瞑想3選

①2分間の観る瞑想

動画を見ながら、「5秒吸って、2秒止めて、10秒吐いて、2秒止める」呼吸を繰り返していきましょう。吸うときは円が1秒毎に増えていき、吐くときは2秒毎に減っていくのでそれに合わせるとわかりやすいです。

②無理のない座り方からスタートする瞑想

初めて瞑想をされる方の中には、膝が痛かったり、腰が痛いという方もいらっしゃるかもしれません。そういう場合は下記のような方法から瞑想を始めることができます

  • 脚を伸ばして座る
  • 軽く壁にもたれかかる
  • 椅子を使う など

座り方のポイント>腰から上が安定していること

呼吸のポイント >自分の今おこなっている呼吸を眺める

意識するポイント>丹田(おへその下約6cm、そこから奥へ約6cm)。慣れるまでは手を当てあげるとイメージしやすいです

③動く瞑想「太陽礼拝」

決められた12ポーズを連続で行っていくのが太陽礼拝です。ヨガのポーズを行いながら呼吸に意識を向けることで、自然と集中し、気持ちを落ち着かせることができます。また体を大きく動かしていくことで柔軟性も増していきます。

意識するポイント>丹田・目線・呼吸

タイミング   >太陽が昇る朝と、太陽が沈む夕方に太陽の恵みに感謝しながら行う

まとめ

ポイント▶︎瞑想で姿勢と呼吸を整えて、心も体もリラックス

瞑想にはたくさんの方法や流派がありますが、その中から自分にあった方法を見つけるのが一番です。YouTubeで「瞑想」と検索すると、インストラクターの方が解説をしてくれながら瞑想できる動画などもあります。ぜひ活用されてみてはいかがでしょうか?

瞑想の練習で心を整えて、日常生活もリラックスして過ごせる状態を目指していきましょう

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